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ホームページを作成、公開するためのサーバを取得する方法

ホームページ制作

以前、このブログとは別で、ホームページを運用していました。
ぷららというプロバイダのプライベートホームページというところだったのですが、2025年4月30日でサービスが完全終了とのことだったので、サーバを別のサーバに変えました。
それだけだと、ホームページが見れなくなるので、ホームページのデータも新しいサーバに移し替えました。
その記事は以下に記載しています。

サムネイルの謎の鳥かっこいいですね
かっこよくないですか?

ホームページ以外にも、A8.netが提供していた、FAN BLOGというブログも運営していましたが、そちらもサービス囚虜王となるようです。

以下で、データの抽出方法をまとめたので、そちらも参考にしていただければと思います。

新しいサーバの契約・作成

さっそく、新しいサーバの契約といきたいところなんですが、ここは一番ハードルが高いかと思います。
ちなみにですが、このブログは「シンレンタルサーバ」で運用しています。

無料で使用できるサーバもありますが、ブログやホームページを運用するのであれば、有料のサーバの契約をすることをお勧めしたいと思います。

なぜかというと

サービス終了のリスクが低い

これは、他のブログなどでも言われていることなのですが、ぷららのプライベートホームページのように、利用者が少なく、企業として儲けがないとなると、サービス終了ということになることもあるからです。

デザインなどの設定が豊富

その他にも、有料のサービスのほうが、かゆいところに手が届くような設定ができたり、Googleの広告を登録ができたりします。

独自のドメインが登録できる

どういうことかというと、無料のサービスの場合、そのサービスを提供している会社の名前がドメインに含まれていることが多いです。
例えば、https://XXXX.jp/aaaa/bbbbのようなURLになることが多く、そのため、https://XXXX.jp/cccc/のサイトを管理している人がGoogleの規約などを守っていなかった場合、自分のサイトにも影響が出てしまいます。
Googleとしては、ドメインに問題がないかを確認していますので、https://XXXX.jp/に問題があった場合、その下のサイト「https://XXXX.jp/aaaa/」にも影響があります。
たいていのサービスの場合、上記のように、「http://」と「会社のドメイン」、登録している人のサイト名となっていることが多いです。

無料サーバの困るところ

無料で使用できるサーバとして、FC2のブログサービスや、ホームページサービスでWordPressが使用できたりしますが、勝手にアダルトの広告が貼られたりします。

そういった意味で、やはり有料のサービスを使用し、意図しない広告を表示させないようにしたり、逆に意図して広告を表示させて収入を得たりできるため、有料のサービスをお勧めしたいです。

サービスにより契約方法は異なる

レンタルサーバをどの会社のものを使用するかにより、契約の方法は異なりますが、基本的にネット上で完了することができます。

その中でも、重要視してほしいポイントとしては、複数サイトを運営するのであれば、サブドメイン無料などが付随しているとよりよいかと思います。

また、取り扱い方法なども充実しているところがいいかとも思います。

安かろう悪かろうではないですが、安いからと契約をして、したいことができなかったとなってしまうと本末転倒ですので、よく検討して契約することをお勧めします。

繰り返しになりますが、本サイトはシンレンタルサーバで運営しています。

ヘルプページなども充実していて、不明点は画像付きで分かりやすく説明されていて、私はこのサーバを契約してよかったなと思っています。

参考:https://www.shin-server.jp/support/

新しいサーバにデータを配置

契約ができて、FTPのサーバが使えるようになったら、以下のようにファイルをアップロードすればよいです。

アップロードする。

ぜひ、オススメのシンレンタルサーバで作成してみてください。

私の契約を見たところ、ベーシックプランで契約していました。

なお、ベーシックプランだと、年間10,560円で、12か月で割ると、月880円になりますね。

これは税込み価格になると思います。

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