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今はインターネットが普及して動画系のプラットフォームが充実したとはいえ、テレビは本当にオワコンなのか

雑記

テレビ = オワコン ??

テレビはオワコンという言葉を聞きますが、本当にそうなのかと疑ったことはありますか?

私は別にテレビがオワコンであるとか、オワコンではないとかどっちでもいいなと思います。

が、ふと思ったのですが、テレビがオワコンだっていうテレビという言葉がさしているのは、テレビという機器がオワコンという意味ではなく、テレビ番組、テレビ番組を作る制作会社、テレビ局など、地上波などで放送されているコンテンツがオワコンということで合っていますかね。

ゲームをするのも、HDMIでモニタとつなぐから、そもそもいらない機能が乗りすぎている、テレビという機器がオワコンだというはなしではないですよね。

なので、テレビがオワコンという言葉のテレビという言葉が指している部分は、テレビで放送しているコンテンツと定義して、本当にそうなのかと考えてみようと思います。

テレビのよいところ

放送局がたくさんあり、朝の7時くらいから夜中2時くらいまで長い時間、コンテンツが流れています。

そのため、放送しているコンテンツの数が豊富。

個人で撮影して配信している動画などと異なり、映像、音声、個人では聞けないような人に話が聞けたりと、テレビならではの強みがあるのではないでしょうか。

逆に弱みとしては、固定のチャンネル、固定の時間でしか見れないという点がありました。

ですが、現在はインターネットを活用してコンテンツを配信する、TVerや、hule、netfilixなどでも配信していますよね。

TVerができたことで、すべてではないですが自分でコンテンツを選べるようになったのではないでしょうか。

つまり

○○の番組はオワコンだというのであればわかりますが、複数局、複数番組があるので、テレビがオワコンとひとくくりに考えてしまうのは、思考の放棄となり、いいものに気づけるチャンスをがあるかもなのをシャットアウトしてしまうともったいないなと思った次第です。

だって、オワコンってコンテンツのことですよね。
テレビってコンテンツではなく、インフラだと思っています。

AIさんも
コンテンツとは、情報やその中身、内容のことを指します。
インターネットやテレビ、紙などのメディアを通して伝えられる情報内容を指す言葉です
とおっしゃっていました。

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