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インフラ技術を学びたいなら、教わるより考えて手を動かすことを優先して欲しい -OS編-

インフラ技術

もう、タイトルで内容を読まなくてもいいかと思うほど、
結論を書いてしまいましたが、誰か教えてくれないかなぁ
と思っている人はきっと、次のステップとして、
授業料を払って講師に教わる、
授業料払わないまでも、誰かに教えて欲しい
という発想になってないでしょうか。

インフラエンジニアに限らずですが、
そのステップはホントに悪い人に騙されるのでやめましょう。

初期の学習に効率は求めなくて良いです。
わからないことは、わからないなりに調べて、
自身で失敗と成功を繰り返して学びましょう。

とはいえ、やはり自身で学ぶとなると、
何から手をつけていいのかわからない
と、なるかと思います。
※私が過去にいろいろ学習をしようとしたときに一番困ったのは、
 課題の設定だったなと

なので、何回かに分けてこんなことをしてはどう?
こういった方法あるよを書いていきたいなと思います。

まずはOS編ということで、
OSをインストールしてみましょう!

OSはわかりますか?

WindowsやLinux、AndroidやiOSなどがあります。
このページを見るためにも、パソコンでブラウザを開いてみたり、
スマホでブラウザで見ていたりすると思います。

簡単に言うと、アプリケーションを動作させるための
土台となるものです。

そうなると、アプリとは違うと言っておいて、インストールというと、
よくわからなくなりますよね。

パソコンやスマホは、OSが入っていない状態だと何もできません。
デスクトップ画面が表示するのも、OSが表示させるように
指示しているのです。

なので、OSをインストールというと、自分のパソコンから
アンインストールし、OSを消して、OSをインストールする
ということが必要になります。
が、そんなことしたくないですよね。
データなどが消えてしまうので。

そこで、VM Playerを使用してみましょう。
ダウンロードページ
※VM Playerのダウンロードおよび、インストールは以下で解説します
 VM Playerのダウンロードおよび、インストール(※記事作成中)

VM PlayerはインストールしたWindowsのパソコン上に、
仮想的に空のパソコンを作り出す
と思えばよいです。

次に、OSのダウンロードをしましょう。
なんのOSを触りたいかにもよりますが、
私の勝手なイメージは、インフラエンジニアと言えば、
CUI(黒い画面に白い英語で、カタカタキーボード打って、エンターキーをターンッとやるイメージ)
で動作する、Linuxを触れてなんぼというイメージがあります。
※真空ジェシカも漫才のネタの中で、
 パソコンのうまい人ってキーボードでカタカタやるイメージ
 マウスだと不安になる。
 マウスだと 年賀状しか 作れない
 と言っていたくらいなので、一般的にもエンジニアというと
 キーボードを多用しているイメージが浸透しているかなと。
 
ので、
以下から、CentOSをダウンロードしましょう。
ダウンロードページ
※なぜ、CentOSなのかというと、仕事で使うときに多いのは
 Redhatという有償のOSを使用することが多いです。
 ただ、学習でRedhatなどはちょっとオーバースペックなので、
 Redhatに使い方がよく似た、CentOSというOSを使用します。

ここまできたら、今度はVM Playerを動かして、
CentOSをインストールしてみましょう。

VM PlayerにCentOSをインストールする記事は
また別途記載しようと思います。

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