ユーザ追加なんて3秒!!
インフラエンジニアとして、WindowsServerを使うことが多いです。
なので、ユーザ追加なんてパパっとできるなと思ったときに意外と困った話をしたいと思います。
感覚的にこんな感じ。
Windowsボタンを右クリックで、「コンピュータの管理」から、ローカルユーザの追加で楽勝!!
って思っていたら、まさかのユーザとグループの機能がない!!

ちょっとビビりました。
改めて、ServerとLocalの違いを実感しました。
え、じゃ、どこからやんのってことで、今回の記事のないようになります。
Windows11 Honeでのユーザ追加
設定の中にそれっぽいもの発見!!

ここから、追加できそうなので、ちょっと操作してみようかなと。
で、さっそく「アカウント追加」ボタンを押してみましょう。

めちゃくちゃめんどいこと言われた。
ログインしないといけない感じでめんどいので、サインインの情報なんか持っておらんって感じで、「このユーザのサインイン情報がありません」を押してやろうと思います。
突破できたっぽいので次の画面に進んでみました。

アカウントを作成させて来ようとするので、その手には乗るかという感じで、「Microsoft アカウントを持たないユーザを追加する」を選択してやろうと思います。

適当に「user01」としてユーザを作ってやろうかなと。
で、「次へ」を押して進もうとしたところ、

パスワード忘れた場合の画面でエラーになりましたので、こちらも適当に入力

ユーザできました。
Windows11ってUIがきれいな感じになりましたが、操作など若干しづらいし、何気にネットワークにつながっていないとユーザも作らさせてくれない感じでした。。
なんか、WindowsServer2008や、XPよかったなと懐古厨になってしまいそうです。
で、なんで、ユーザ追加をしようとしたのかというと、タスクスケジューラでパスワードありのユーザが必要だったので、ユーザを追加しました。
タスクスケジューラの設定記事は以下からどうぞ。


