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嘘は嘘と見抜きたいが、嘘を見抜くための真実自体も本当に正しいとは限らないという話を考えてみた

雑記

どこにでもあること

会社の従業員として働く以上、上司というものはつきものだと思います。
そしてどこにでもいるかと思いますが、ムカつく、話が合わんと思う上司はいるものだと思います。

私の所属する会社は、正直かなり福利厚生などもしっかりしており、ITの会社として、他の会社と比較するとかなりホワイトな部類だと思います。

そんな会社でもやはりいるものです、んーと思う上司。

そしてそんな上司に限って、昔の情報や経験からアップデートできず、自分のしゃべりたいことをしゃべり続けたり、本から得た知識のみで、現状と合っていない余計なお世話アドバイスをしてきたりします。

その情報のソースは

そして、人の否定もしてきたりします。

こういった統計情報がある

と提案すると、それは、メディアがコントロールするための情報だと言ったりします。
ただ、自分がこれだと思うツイッターの情報やつぶやきなどは、

これはほんとその通りだ

として、他者に共有したりしてきます。

見ず知らずの誰かがつぶやいたつぶやきと、見ず知らずの誰かが集めた統計情報、大きく変わらないと思いませんか。

さらに、誰がどういったことを言ったのか細かく開示されたアンケートなどの統計情報だったとしたらどうでしょう。

それだとしても、その回答者がまじめに答えたかの真偽はわからないと思います。

人間は自分が思っていること、感じたことを真実と思い、
他者の情報に関しては、自分が処理できる範囲内で、信じたいことを真実としてとらえるんではなかろうかと思います。

人間は真空状態でいきられるのか

たぶん、圧倒的にNOという回答が多数になるかと思いますが、本当にそうなんですかね。
全人類が真空状態で生きられないことを経験したことはないと思います。

なので、ひょっとすると、適応する人間がいる可能性も0ではないと言えるのではないでしょうか。

だって、理論上生きられないってだけで試してないんだもん。

でも、普通に生きられないでしょって思うのは、信じたい、信じ込まされているだけで、真実ではない可能性もワンチャンありますよね

そう考えると、この世に真実なんてものは無いのかもしれないですね。

あるものは、信じたい事実だけ。


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