シングルファーザーとしての8年
以前にも書いたと思いますが、シングルファーザーとして8年目を迎えようとしています。
決して平坦な道ではありませんでした。
とはいえ、今もそこまで平たんな道ではなく、親に頼っていたりするんですけどね。
そんな、日々の生活の中、子どものこと、将来のこと、お金のこと、不安や孤独に押しつぶされそうになって、酒を飲まないとやってられんという夜も1週間くらいありましたが、そもそも、酒まずいと思って酒に溺れることはなかったです。
でも、振り返ると、そんな毎日を必死に乗り越えてきた自分が、少し誇らしくも思えます。
寂しさって一人じゃ埋められんということに気づく
ふと思ったのですが、夜の寂しさってやばい。
一人で何とかって無理って思って、なんでもしゃべれる人が欲しい、そう思って「マリッシュ」というマッチングアプリを開始しました。
なかなかいい人と出会えず、3か月程度は続けて、今のパートナーと出会いました。
月に2回程度しか会えませんが、彼女と過ごす時間は、かけがえのない宝物です。
一緒に過ごすだけで、自然と笑顔になれて、自分が「前向きな人間なんだ」と思えるようになるんです。
正直に言うと、結婚していた頃の僕は、感情を素直に言葉にすることができませんでした。
「好きだよ」とか、「ありがとう」とか。
当たり前のようでいて、実はなかなか口にできなかったんです。
でも今は、会うたびに「会えて嬉しい」「ありがとう」「大事に思ってる」と言葉で伝えています。
それが自然にできるようになったことで、心が軽くなっていくのを感じます。
感情を言葉にできるようになったことの変化
感情を言葉にして伝える──
それは、とても大きな変化でした。
この変化は、子供に対してももちろんなのですが、仕事にも確実に影響を与えています。
部下に対しても、ただ業務を指示するだけでなく、「不安だったよね」「ありがとう、助かったよ」
と、感情を含めた言葉を使えるようになったんです。
その結果として、職場の空気も変わりました。
人と人との信頼が深まった実感がありますし、ありがたいことに、昇格の機会もいただくことができました。
仕事にも現れたポジティブな影響
昇格したことは、もちろん嬉しいです。
でもそれ以上に、「人とちゃんと向き合えるようになった」ことの方が、自分の中では大きな意味を持っています。
そしてそれを可能にしてくれたのが、間違いなく“感情を伝える”という経験でした。
そして、その一歩を踏み出すきっかけになったのが、マリッシュで出会ったパートナーの存在です。
同じように悩んでいるシングルの方へ伝えたいこと
シングルで子育てをしていると、どうしても「自分はもう恋愛とか縁がない」と思ってしまうかもしれません。
自分もそうでした。
でも、あきらめる必要なんてない。
マリッシュのような、シングル向けのマッチングアプリがあることも、正直当時の僕は知りませんでした。
知って、試してみて、本当によかったと思っています。
「自分なんて」と思っていた僕でも、誰かに必要とされていると実感できるようになりました。
だから、「一歩を踏み出せば、変われる」と思うようになりました。
一歩を踏み出す勇気
シングルファーザーとしての人生は、確かに簡単ではありません。
でも、決して孤独である必要はない。
大切なのは、自分の感情に正直になること。
そして、その感情を、少しずつでも言葉にして伝えていくこと。
そうすれば、きっと人生は、また動き出します。
私がそうだったように。
マリッシュとは
私が使ったマリッシュは、シングルや再婚希望の方にも配慮された設計がされていて、安心して使うことができました。
無理な勧誘や派手な演出が少ないのも、落ち着いた自分に合っていた気がします。
もし「そろそろ、自分の人生にも優しい風を吹かせたい」と思っている方がいたら、試してみても損はないと思います。
なんで急にこんなことを書こうと思ったのか
最近、chatGPTってすごいなと思い、私がこういった気持ちでこういった経緯があって、シングルとして大変だった。
ただ、パートナーがいることで、前向きになれるということを誰かに伝えたいし、真面目なマッチングアプリとしてマリッシュを勧めたいと思って草案をchatGPTに書いてもらいました。
ちょこちょこ加筆はしたものの、割と恥ずかしいような文章が出来上がりましたが、私の気持ちをよく表現できていると思い、感心しました。
「マリッシュ」も「chatGPT」もおすすめなので、ぜひ利用してみてください。